本文へ移動

三井情報

執行役員 ソリューションナレッジセンター・センター長 河島 真司 氏

2018年11月5日付(第2999号)

データ分析の共通基盤
 非金融サービスとビジネスモデル構築
 
 三井情報(東京・港)は顧客や社会の課題をICTで解決し、新たなビジネスを共に創る価値創造企業を目指す。コンセプトは、顧客と共に新しい価値を創る「共創」。金融機関と企業、消費者が安心・安全にデータを連携、さらに収集・活用して新たな付加価値を生み出す後押しをする。ソリューションナレッジセンター長の河島真司・執行役員が戦略を語った。
 
—最新の金融機関向けビジネスは。

 フィンテックの潮流を取り込み、顧客サービスにつなげる「デジタルエンゲージメントプラットフォーム」を実現する。これは、金融、非金融サービスをつなげ、顧客との関係深耕に データを活用する、その仕組み。
 顧客のアセットを生かしたビジネスマッチングができれば、最終的に企業の競争力になる。このデジタルエンゲージメント・プラットフォームは単独ではできない。さまざまなステークホルダーと一緒にビジネスモデルを創っていきたい。
・・・続きは紙面に掲載
株式会社 金融経済新聞社
(キンケイ)
〒104-0045
東京都中央区築地7-12-14
TEL.03-6264-0881

・「金融経済新聞」(週刊)の発行
・小冊子の発行

 
4
3
7
0
7
9
TOPへ戻る